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ご主人から昨年秋「新そばが始まったからどうですか」とお誘いを受けましたが、忙しさを理由に行ってませんでした。
最近またお電話があり、暇してる妻を誘って21年2月21日(土)12:30頃出かけました。
暖簾をくぐると奥で作業中のご主人が、にこやかに対応してくれ、赤壁の桃の花(まだつぼみ)の生け花のある床の間付の部屋に通され、妻と顔を見合わせながらメニューをのぞき、それぞれ一番高い 天あいもり(1,250円)、天かまあげ(1,200円)を思わずオーダーしました。
トントンとうどんを切っている音を聞きながら待つこと15分、大きなエビ、春菊、サツマ、人参、ナスのカラッとあがった天ぷら付の かまあげうどんとあいもりが出てきました。
前からご主人に「趣味うどんうち、特技うどんうち」と聞いていたので今回はうどんをトライしてみました。
しかしそば街道の縁ですから、感想を聞くために妻にはあいもりをオーダーしてもらい、互いに少しずつ味見をしました。
うどんは腰があり、のどごしの良いやや細めんで水沢うどん、いなにわうどん、さぬきうどんより上と思いました。自慢どうりです。
作業場ではご主人がこねたうどん球をのばしているところでしたが、打粉でんぷんを使用せず、細身の麺棒を使い、切った後天日干しをすることと、微妙な調整からその美味しさが生まれるようです。
そろそろ桜そばの季節が始まります。
3月〜4月始めの間、キレイな桜色のそばを次はトライしたいと思います。
帰り際に1冊の素材にこだわった「常陸秋そば」のタイトルの本を手渡されました。
ご主人のこだわりがわかります。
現在読んでおります。
取材 2009/2/21 コバ
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